中田重克　なかだしげかつ

デザイナー/オーガニックライフ・コンサルタント。 公益社団法人日本インテリアデザイナー協会元副理事長。一般社団法人ちばデザインネットワーク名誉理事、2011年～日経ニューオフイス賞審査委員。

1943年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。 住まいを中心にオーガニックな生活に関わる衣食住のショップ及び展示会をプロデュース。また「日本的有機生活のすすめ」についてセミナーなど活動は多彩。

1986年。日本中がバブル経済で膨れだした頃、それまでやって来たインテリアデザインの仕事を辞め、中国と日本の各地に旅行。 桑沢デザイン研究所講師、JIDPO研究派遣員(スウェーデン)、経産省Gマーク選定委員などを経て、1990年オーガニックな生活をめざして千葉に自宅「東庵」を建て実践。

主な作品

東庵、周山の家、久慈琥珀博物館、博報堂ロビー、三菱銀行CI計画協力、オーベルジュ「WARA倶楽無」ほか。 1999国際家具見本市・特別展示「オーガニックライフ衣食住展」、2011年　安心・安全・ていねいな暮らし「ジャパニーズ・オーガニックライフ展」OZONE、プロデュース。

オーガニックベッド「アスリープ」(アイシン精機)開発指導。　　　　　　　　　　1990年グッドデザイン賞受賞

レストラン「レブランドゥ」、ニットの店「nob」、パーラー「ワコーガーデン」。ヤワタホーム・ガーデンビオン成田。

「インテリアブック２」トーソー出版、「オフィス環境の行方」近代家具出版、「東庵日記」ラトルズ、「いい家はオーガニックで建てる」河出書房新社。 共著「食べるインテリア」インテリア産業協会ほか。

フジTV「リビング11」、TV東京「私の城」、TV朝日「建物探訪」ほか。

フォーラムインすみだ、(社)日本インテリアプランナー協会名古屋大会、盛岡インテリアコーディネーター大会、「日本的有機生活のすすめ」OZONEなど。