明けましておめでとうございます。

2013中田重克事務所様_年賀状01

 

昨年は、後半にブログの更新も出来ずに、ご無沙汰していました。

新しい年が明けて、昨日、一泊のスキーから帰ってきました。舞子リゾートも、例年になく雪不足で、時折ブッシュに足を取られて転倒。初転びだす。もっとも、普段の運動不足がたたり、持ちこたえるのが精一杯。やはり、健康には足腰を鍛えないといけませんね。今年はウォーキングに専念します。

皆様方にも、ぜひ健康で素晴らしい年をお迎えください。本年もよろしくお願いします。

中田重克

 

今年も半年が過ぎた。

RIMG032020150705091211

昨年末にアイシン精機から頂いた、カレンダー。RIMG032220150705085637

今年のトヨタベッドのエンターテイメント。日めくりカレンダーはあったけれど、この様に月ごとに花びらをめくり、花を咲かせるというのは無かった。

RIMG033220150705085557

新年を迎えて、1月1日にめくり始めて、2月には花びらがめくられる。RIMG077720150705085618

やがて半年が過ぎて、めくり続けると、RIMG016820150705085532

カレンダーは初め、一枚目の葉っぱの部分?のグリーンをめくっただけのシンプルな感じだったものが、今は7枚目の花びらをめくり、こんなに咲いてしまった。RIMG016720150705085327

12月には、どんな風になるのだろう。

6月30日は「大祓」であった。
かつて、6月と12月の晦日に行なわれていた、半年のうちに心身についた罪けがれを祓い清めるという、きれい好きな日本人の神事である。神社によっては「茅の輪」を設けて、それをくぐることで、邪気を祓い、無病息災を祈る。

今年も残り半年。無事に過ごしたいものだ。

田おこし

RIMG048520150203220024

この時期、東庵の近くの田んぼでは、そろそろ田おこしが始まっている。雪は殆ど降らない温暖な千葉県ならではの早い作業だ。70年前までは牛馬に頼るか、スキとクワで体力仕事も、今ではトラクターで田んぼの土を掘り返して空気に触れさせ、いち早く春の田植えの下ごしらえをしておく。

RIMG050220150203220104

その田おこしに付き添う様に、常連のサギ類が集って来る。トラクターが掘り起こした土の中に、彼らの好物のドジョウやタニシ、カエルや幼虫類などがご馳走なのだ。

RIMG048120150203220154

佐原から銚子に利根川沿いに向かって、丁度真ん中ぐらいの東庄町。このあたりはシラサギが多いのだが、この田んぼには珍しくアオサギが3羽も集って、トラクターの後を追いかけている。

RIMG049120150203220002

あっ、カエル捕まえた。

RIMG050520150203220045

啓蟄前の冬眠中だから、カエルもたまったもんじゃない。

RIMG052120150203220128

真冬の一足早い春の風物詩だ。

 

 

平成27年、明けましておめでとうございます。

          2015中田重克事務所様_年賀状0520150107222657

昨年末に「日本的有機生活」のロゴマークを検討しました。
新しいマークは、それまでの、二つの三角形で結んでいた衣食住と心技体の六つのポイントを、それぞれの関係性を大切にして外周の円で繋ぎ合わせました。

そして、「日本的有機生活をあなたへ」 英文を
「Japanese Organic Life Loves You 」
頭文字を集めて 「Jolly」 としました。
意味は、「楽しい、愉快な、陽気な、すてきな、気持ちの良い、楽しい」
など、これからの計画のコンセプトとして目指します。
今後とも、よろしくお願いします。

今度はカワセミ

東庵の北東、石出の堰を観るために作ったピクチャーウインドウ。しかし、この辺りに棲息する鳥達にとっては、迷惑な窓となってしまった。夕方になると、陽の角度からガラス面が、限りなく透明に見えて…。。

突然、「ドン!」という鈍い音が。またかと、窓の下を見ると。今度はカワセミが脳シントウをおこして落ちている。

東庵を建てて25年になる。その間、この窓にぶつかって来た鳥は、カモ、トンビ、メジロ、そしてカワセミは2羽目。

とりあえず、猫からまもるため拾いに行く。いつもより軽症で意識はあるようだ。まず、水を飲ませる。といっても、ちいさなグラスに注いだ水の中に、クチバシを突っ込む。

これでかなり意識がはっきりしてきて、こちらの指を突っついてきたりして。

このあたりから2本の足だけを掴んで、自由に羽根を動かせるようにしておく。
時々、羽根を広げてカワセミ独特の奇麗なブルーを見せてくれる。こうなればしめたものだ。

だいぶ回復した感じなので、庭に放してやる。しかし、まだイマイチ調子が出ない様子で、月観台の手すりにしばらくとまっていた。

その内ヒューと池の方に飛んで行った。ヤレヤレ、ほっとする。やはり、カワセミは奇麗な鳥だ。

異常気象2014・雷雨

近頃、集中豪雨による大きな被害が重なっている。広島の土砂災害をはじめ、京都の山間部や東京23区でも、一時間に100mmという、一日で今までの一年分の降雨量を記録している。千葉県南房総に大雨警報、北海道石狩地方には、「大雨特別警報」が出た。この特別がつくと、すぐに安全を確保しなさい。という緊急避難への意味が込められた。

専門家は、異常気象と言ってもいいだろうと。もう、とっくに異常気象だと思う。なんか、最近の地球はおかしい。何をもって異常気象というのか。今まで経験のない猛烈な雨を観測している。となれぱ、今までの気象に対して異常気象といえる。

アメダスの気象衛星からの天気予報は、今年になって今までより高密度になったという。雲の動きが気象レーダーによって詳細に良く分かると。そのわりには、天気予報がはずれることが多い。

日本ほど、天気がめまぐるしく変わる国はない。国によっては一日中晴れていたり、あまり変化がなければ、天気予報の視聴率も低く、人々の関心も低い。ギリシャのテレビ、お天気お姉さんは水着姿で天気予報だ。

千葉県は銚子と佐原の中間に位置する東庄町。東庵に移り住んで25年になるが、こんな景色は観た事がなかった。

その日は、利根川をはさんで茨城県に、雷雨注意報が出ていた。夕暮れの、陽の落ちた暗い曇った空に、千葉の台地から茨城の空には、無数の光のインスターレーションが。

距離が離れていたこともあって、音は聞こえなかった。それだけに、不気味さと不安がよぎる。暗い空に雷光がはしるたびに観える積乱雲の影は、5秒に一度という激しさだ。雷光が映し出すシルエットに稲妻が縦に横に走る。

真っ暗な夜の海を一人で見る時の恐さを思い出す。アメリカ映画の西部劇で、カウボーイが大自然の中で一人で寝るシーン。とても、夜空を見上げる勇気はない。人間がチッポケな生き物であることを、思い知らされる瞬間。

夜空も恐い。大自然を前にした人間の弱さを、素直に感じた時間だった。

柏崎花火大会2014

7月26日の土曜日は、柏崎の花火大会を観て来ました。
7月中旬に亡くなった知人のお葬式に出られず、お参りを兼ねての柏崎入りだった。本当は、一緒に観るはずだったのに。残念なことは、人生の中で多々起ることも分かって来た年齢でもありますが。

花火大会は全国にファンがいて、その楽しみ方は、花火会場での観る場所取りのナラビから始まります。朝5時に起きて車で駐車場に行くと、近くの道路の歩道には、もう200mほどの列があって、最後尾の看板を持った警備員の説明にあわせて並ぶ。
みんな慣れていて、携帯用の小さな折りたたみ椅子に腰掛けていた。

花火好きな常連はみんな顔見知りで、日本全国のあっちの花火こっちの花火と情報交換に余念がない。

花火大会は、その良し悪しを天候が左右する。当日は、雲一つない晴天で、適度な風がある。これが大事だ。風が無いと、次々に打ち上げられる花火が、前の花火の煙で隠れてしまい、良く観えなくなるからだ。柏崎を見守る米山の頂きも、くっきりと観えるのはこの時期、珍しいことだと教わった。

場所とりは7時からスタート。並んでいた順番に浜辺の砂地に入り、持って来たシートを敷いてゆく。飛ばされない様にスーパーのレジ袋に砂を入れ、5、6個を重しにして置く。これで、自分の場所が分かるのか?中には毎年の表札や看板など建てて行く人も。

一度帰って二度寝して、夕方7時に会場に行く。朝に張ったシートと他のシートの隙間にも人が座っていて、中々場所にたどり着けない。とにかく凄い人だ。

やがて、開会の挨拶のあと、いよいよ柏崎花火大会が始まった。
新潟県の三大花火は、川の「長岡花火」、海の「柏崎花火」、山の「片貝花火」
として有名だが。

とにかく、現代日本花火のブランドを観た感じがした。さすがは花火製造元の揃った新潟県での花火大会。観られて良かったと思った。

OFFICE・IS集い2014

木村さんの個展をダシに、四人組のグループOFFICE・ISで久しぶりに食事会をすることにした。

個展は、吉祥寺のMONOギャラリー。今回は木村さんもお世話になった、ギャラリーオーナーの藤川さんの紹介で、近くの北欧料理のレストランを紹介して頂いた。

木村さんの個展は、あきるの市に移ってからの、近くの風景を中心に水彩画を展示。

アトリエ杉の子のチェアーも展示。中でもめずらしい人をモチーフにした絵。

公益社団法人日本インテリアデザイナー協会のメンバーも、絵の上手い人が多いが、水彩でこれほど描ける人は少ない。

お嬢さんとのツーショット。満面の笑みを浮かべて。「い~ね!」父娘が仲がいいのは嬉しいかぎり。

今回は、木村さんの個展と清水さんの金沢美術大学院教授就任のお祝いが重なって乾杯。吉祥寺大正通り商店街の会長の藤川さんにもお世話になりました。

しかし、帰りの電車の中でスマホでFacebookにUPしている藤村さんの素早さには敬服します。皆さんお疲れさまでした。また何かに託つけて一杯やりましょう。

第27回日経ニューオフイス賞・現地審査終了

今年も暑いこの季節がやってきた。私が審査委員を引き受けたのは、東日本大震災のあった2011年、第24回からである。そして今回も、都内を中心に関東甲信越の現地審査がようやく終わった。
昨年、第26回の表彰式のあとのパーティーで、乾杯の音頭をとらせて頂いたときに、一言挨拶した。とにかく数の多い現地審査で靴が磨り減って、途中で修理したこと。一日で複数のオフィスを観て回る時には、そのスケジュールに合わせる為に、急いで歩く。審査委員と事務局の方たちを合わせると10名くらいの団体が、早足で地下鉄ホームをすり抜けて行く。昇りのエスカレーターを駆け上がって行くなど、久方ぶりのこと。事務局の方達は40~50代、我々前期高齢者は付いて行くのがやっとです。また、審査が午前から午後にまたがる時、NOPAの事務局ではインターネットであらかじめ昼食のレストラン候補を決めておく。食後に京都からの口の肥えた先生などが「中田さん、今日の昼食は良かったですねえ」などと声が聞こえると、担当者はニンマリとした表情。見逃せない。
今回もようやく現地審査を終えて、いよいよ暑い一日の本審査、各賞が決まる。そして毎回決ってみると、自分自身でも納得のゆく結果に到達している。経済産業大臣賞をはじめ、クリエィティブオフィス賞など、その年の最も相応しいオフィスが取得している。これは内藤審査委員長をはじめ産官学の11名の審査委員が素晴らしいチームだからだと思う、私も含めて。全員が真剣にオフイスの現地調査をし、たまには厳しい質問もする。このチームは、現代日本のオフィスを評価する為の最強のメンバーだと言える。
内藤 廣審査委員長(建築家・東京大学名誉教授)
岡田 謙一 審査委員    (慶應義塾大学教授)
木川田 一榮 審査委員(大阪大学 客員教授)
藤賀 三雄審査委員 (日本経済新聞社 編集局産業部長)仲 隆介審査委員(京都工芸繊維大学教授)
中田 重克審査委員(公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会)
中村 義人審査委員(東洋大学 非常勤講師)
平手 小太郎 審査委員(東京大学教授)
平野 哲行審査委員(イリノイ工科大学非常勤教授/特別顧問)
三栖 邦博審査委員(一般社団法人ニューオフィス推進協会会長)この他に後援している経済産業省から審査委員がいらしている。
私としてはこの4年間、一つ残さず全ての現地審査を観て回った。今年も無事に現地審査を全て見終えたことには一抹の達成感がある。この前人未到の大記録?は今後も破られることはないだろう。

このあとは、最終審査の長い一日を経て、今年も各賞が決まる。8月の初めには、日経新聞で公表され、そして、8月末の表彰式で賞が授与されることになる。審査委員の皆様、お互いにお疲れさまでした。

 

富士山・2014初夏

連休の5月3日から5日まで、山梨県の都留市に行って富士山の周辺で遊んだ。いまや世界遺産として登録された富士山。さすがに近くで観ると、何度観ても素晴らしいパワーを感じる。やはり、日本人には富士山だ。近くに住んでいる人達が羨ましい。毎日、富士山を観てくらす生活には憧れさえする。

富士吉田の町中から見える富士山

今回は、今まで行った事の無い、西湖と精進湖、それに本栖湖、途中の忍野八海にも寄ってみた。

林の木々越しに見える富士山。

湖水とも良くあう風景になる。

時期は少し早かったがシバザクラと富士山。

色々な角度から観える富士山だけれど、冠雪の状態が丁度いい。

夕方には陽が落ちても、身近にそびえ立つ富士山の姿に、恐れさえ感じてしまう。人は、夜の自然には無力さを思い知らされるものだ。
それにしても、行き帰りの中央高速の渋滞は、なんとかならないものか。