春を過ぎて、いきなり初夏の今年の気候。
ストーブの薪割りも暖房も必要なくなった代わりに、蚊や蠅をはじめとした虫の季節でもある。
ちょっと油断をすると、庭や土手の草は伸び放題。背が伸びて、花を咲かせ、やがて種をつける。そうなってからでは、草刈りは手遅れになる。 ここは連休だといえども、田舎は田んぼの田植えに農家は余念がない。こちらも働くとするか。
まずは、土手の草刈りから始める。そして玄関のアプローチ。
次に東南の庭。次が東北の池のきわ。そして北西の庭。という順序で、全部を刈り込むのには、四日はかかる。なにせ一人でやっていることだから。
とりあえず、今回は土手だけ刈ってみることに。根をつめてやり遂げるのは、どうも相に合わない。ストレスを溜めるのは苦手だから。
近くの雲井岬では、ツツジが満開だ。い〜季節になった。