昨年の暮れに偶然、ヤワタホームの会長に出会って、
久しぶりな積もる話と、そのままご自宅に。
約1時間半ほどお邪魔して、帰り際に奥様から、頂き物のお裾分けで、沢山のセンリョウを頂いた。
おかげで、普段は花も飾らない正月の東庵にも、華やかな空気が流れた。
江戸時代に、それまで仙寥花(センリョウカ)と呼ばれていたのを、縁起をかつぐ意味を込めて千両になったと。
風水でも、この赤い実は幸運のシンボルとされ、物事が「実を結ぶ」縁起物と。黄色い実は金運か。
今年は、何かいいことがありそうな予感。
このブログを覗いてくれた皆さんにも、幸運のお裾分け。
いい年に成りますように。