トビウオの塩焼き

春一番が吹き、桜の開花が宣言されると、スーパーの魚売り場でもトビウオが並ぶ。関東では伊豆七島のものが早く、南の方では九州の沖合などでも旬が始まる。

トビウオは、春から秋にかけて、船で海に出ると出会う事の多い魚。船の横を沿う様に鳥のように飛んでは波に消える。空中に飛ぶ姿は正に鳥。記録によれば40秒以上も飛び続けたとか。

それだけに、海中から空中に飛び出すための大きな羽根と、強靭な筋肉が備わっている。そのためか食べてみると、脂肪が少なくさっぱりしているが、身は締まっていて味は濃い。

主な青魚には、鯵、鰯、鯖、秋刀魚とあるが、そのどれとも違うトビウオの味がある。活きが良ければ、刺身やナメロウなどもいい。

今回は塩焼き。さっと洗ってウロコをとり水気をきったら、かざり包丁を入れて塩をふる。エラも内蔵も取らないから、簡単でいい。

大根オロシとレモンがあれば、なお良い。マクロビオティック的に言えば、魚を食べるときには、この二品が必須。動物性食品を食べた時の体内での緩和になるという。

玄米と味噌汁、それにカブのサラダ、納豆。これで「東庵のトビウオの焼き魚定食」の出来上がり。

 

トビウオの塩焼き” への1件のコメント

  1. 今春初めて、とびうおの塩焼き食べました。ちょっと小骨が多く食べにくい感じでしたが、旨みがあり美味しいかったです。

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